皆さん こんにちは!
今日のゴールドコーストは、すこーし風もあって過ごすのにはちょうど良い気候です。
さて、今日はワーキングホリデー延長について
(先日twitterでもコメントしたのですが。)
オーストラリアのワーキングホリデービザは
1年間の滞在期間内に労働力不足の一部の産業(ファームなど)・エリアにて
88日間の実労働を補ってくれた方に労働力不足を補ってくれてありがとうの意味を込めて
2回目のワーキングホリデーのビザを取得できるようになっております。
これによって、オーストラリアの一部の産業では、
各国から来たワーキングホリデーの労働力で非常に助かっています。
そんな中、今回2019年7月よりさらにワーキングホリデーを延長できるようになります。
条件としては
1年目のワーホリ中に88日間以上の労働力提供→2年目のワーホリ申請条件がもらえる
2年目のワーホリ中に6か月以上の労働力提供→3年目のワーホリ申請条件がもらえる
オーストラリアのワーホリ凄いですね~♪
でも2年目に半年もファームジョブ???
それはさすがに辛いでしょう・・・・
と、お考えの方も多いですよね。
確かにファームでの仕事は大変ですが、ワーキングホリデーの方の中には
セカンドワーホリの為に仕方なく農業の仕事をするつもりだった・・・
が・
なんと・・
はじめは、いやいや行っていた仕事が・・・
気が付いたら・・・
半年も続けていた(笑)
しかも、結構・・・・
稼いでいる!
など・・・
セカンドワーホリビザ取得の条件をすでに満たしていても
「ファームの仕事が楽しくて」とその仕事を続ける人もいます。
もちろん、向き不向きもありますので全ての人がそうとは限りません。
しかし、ワーホリ1年目の88日間を耐えることができた人であれば、
おそらくワーホリ2年目に半年間再びその仕事を行うことは苦じゃない人もいますね。
もしくは、オーストラリアの大規模農業にどっぷりと浸かりたい人や、
それを学びたい人には非常に良いビザになりますね。
今現在のワーキングホリデーメーカーの人たちの間では、
「セカンド!」「セカホリ!」「セカンドワーホリ!」など
2回目のワーキングホリデービザのことを称しております。
2019年以降には、
「サード!」「サーホリ!」「サードワーホリ!」などの
新しい3回目のワーキングホリデービザの総称が生まれてるのでしょうね(^^)/