フルーツベジタブルピンキング

◆フルーツ・ベジタブルピッキングとは?◆

バンダバーグweb案内 (5)ピッキングとは一言で言えば農作物の収穫などの季節労働の仕事です。
オーストラリアの郊外の田舎で果物・野菜・穀物などの収穫をはじめ、ワイン用ブドウなどの収穫、および穀物の収穫後の管理などに関わる作業を行います。実際にはピッキング(収穫)だけではなく”プランティング”(苗植え)” “プルーニング(間引き剪定)”″ワイヤリング(作物支えるための針金張り)″”ウィーディング(雑草抜き)”などのフィールドワークや屋内作業の”パッキング(梱包)”、”バインディング(収穫物の結束)”などの仕事もあります。また、畜産業や畜産物に関する労働(ミートパッカー)、カキ養殖場(オイスターファーム)、そして海老の養殖場などでのなども季節労働に含まれます。

オーストラリアではこのように農林水産業での人材確保のために積極的にワーキングホリデーメーカーの
雇用を行っています。季節労働は、季節・天候などによって左右され、労働時間・収入も変動します。また、ファーム先・収穫物などにより、賃金体系(歩合、時給など)、同じファームであっても時期や収穫物により賃金体系・労働時間・収入は異なります。

ピッキングは、オーストラリアでの生活費や語学学校の費用、そして旅行(ラウンドトリップ)費用を稼ぐためにワーホリメーカーには昔からとても一般的で、多くのワーホリメーカーが体験してきました。重労働だけど他の仕事と比べて賃金が良い、比較的英語力がなくても働くことが出来る、多国籍な環境で生活が出来る、などピッキングについて色々な経験談を聞きます。

特に、オーストラリアのワーキングホリデー制度の中にセカンドビザが加わってから、以前にもましてピッキングという仕事が話題になるようになりました。短期間でも稼げるピッキングファームやピッキングの内容など、これからピッキングに行こうと考えている人は実際のピッキング体験を沢山聞いておきたいですよね。

ピッキングは単にセカンドワーキングホリデーを目指すだけでなく、自然の中で色々な国の人達と共同生活をしながら、一緒に汗を流し、さまざまな人達との触れ合い、出会いがあり新しい発見があります。今まで目にしたことのないような広大な大自然、そして日本では決して経験することができない経験となります。ピッキングの仕事を通して、きっとお金にはかえられない大切な一生の宝物を築く事でしょう。

◇どのくらい働くの? 休みはあるの?

季節、地域、作物にもよりますが、仕事の開始は通常早朝からの場合が多いです。夏のバンダバーグでは3時半起床、5時には作業開始の場合が多いです。
お日様が高く昇る前にできるだけ多く収穫すると美味しい果物、野菜が収穫出来ます。しかも午後はめちゃくちゃ暑いから働く人も大変。そして、仕事の終了はお昼前が多いです。もちろん、今熟れ熟れだから急いで採らなきゃとか、明日は天気が悪くなりそうだから、という場合は2時、3時までなんていうこともあります。とにかく作物は実りの最盛期にどれだけ多く採るかにかかっていますので、まさに自然が相手の仕事になります。

お休みは、やはり自然が相手の仕事ですから作物の収穫のはざまとか、作物以上に働く人が多いとか、嵐で畑に出れないとか、という日だけ。ほとんどないと考えていてください。もちろん休みのないファームの場合は、自分で休みたい旨を伝えて休むしかありません。但し、自分でお休みをもらうと代わりの人が働きに行くことになりますので、最悪の場合自分のポジションを失ってしまうということがあるかもしれません。なるべくなら自分からはお休みをしないほうが良いでしょう。体調を整える意味でも、午前中で仕事が終わったらお昼ご飯をいっぱい食べて、午後はゆっくり体を休め、夜は早く寝て明日の仕事に備えましょう。

◇いくらくらい稼げるの?

お給料は地域、作物によりまちまちですが、大きく2つのパターン”Hourly(時給)”と”Contract(出来高/歩合制)”に分かれます。

Hourlyの場合、A$12~15くらいが相場です。ピッキング以外のフィールドワークの時に適応されることが多く、実働時間分お給料がもらえるので収入が安定します。

Contractの場合、作物によって1バケツ何ドル、もしくは1kgで何ドルといった形で決めているようです。1バケツや重量による単価は収穫量やマーケットへの流通量により日々変動します。収穫量が多ければ単価は下がり、少なければ単価が上ります。また、シーズン初期はマーケットにあまり品物が出回っていないので他の時期に比べて単価が倍以上という場合もあります。
例:パプリカA$1.8/バケツ、チェリートマトA$4~9/バケツ、トマトA$2~4/バケツ。
やる気次第なのでA$50/日という事もあれば、逆にA$400/日という超人的なピッカーもいます。

◇給料はどうやってもらえるの?

基本的に週払いの銀行振込みですが手渡しするファームもあります。
そのために銀行口座の開設、そして、自分の口座詳細(カードの番号とは違います)をしっかり把握しておきましょう。

◇良い仕事 悪い仕事ってあるの?

仕事の良し悪しを何を基準に考えるかにもよりますが、どんな仕事でも辛いものです。特に、今まで経験したことのない農作業は大変なことも多いです。
お金を稼ぎたい人、セカンドワーキングホリデービザのために日にちを稼ぎたい人、それぞれ目的が違いますから自分の目的を明確にしてファームを選ぶと良いでしょう。

Shed ″シェッド’ と呼ばれる農作業小屋で仕分けや箱詰め作業は屋外での作業と違い、日焼けや洋服が極度に汚れる心配がなく、特に女性には良い仕事(楽な仕事)と言われています。時給制の仕事が多いため、確実に安定した収入を得ることができますがタウンジョブ(市街地でのアルバイト)と給料が変わらないことも多いです。(あまり稼げないこともある)また、作物やシーズンにより収入は変化しますが、同じ地区で継続してコンスタントに仕事があることが最も重要な要素(良い仕事/良いファーム)と言えるかもしれません。

当社がご紹介しているファームは、トマト、ピーマン、ズッキーニを主に栽培、収穫していますが、オーストラリアの大手スーパーマーケットチェーンに作物を卸していますので1年を通して収穫、フィールドワークの仕事があり安定して稼げるファームと言われています。

◇Gday ピッキングプログラム

グダイスタディーではオーストラリアのピッキングの聖地バンダバーグのファームと直接提携して、セカンドワーキングホリデー取得の為の実働88日を一地域で継続して働ける、稼げるプログラムをご案内しています。

■ 初めてなので不安
■ 英語に自信がなくてバックパッカーズにコンタクトできない
■ 自分で探してみたけど仕事が見つからない
■ セカンドワーキングホリデーを取るために最短期間で手堅く働きたい
■ とにかくセカンドビザが欲しい

ピッキングのおおよそのこと、流れ、行き方はわかったけど、自分でバックパッカーズにコンタクトして探すのに自信がないなぁ。初めてなことで不安だなぁという方にはグダイスタディーがお手伝いします。

「一般的なピッキングに行くまでの流れ」との違いは
① ピッキングに関して定期的に説明会を行っているので詳しく話を聞くことができる。<不安解消ができる>
② グダイスタディーが直接ファームと提携しているので、バックパッカーズやファームに自分でコンタクト
する必要がない。<初めてでも、英語に自身がなくても大丈夫>
③ オーストラリア大手スーパーマーケットチェーンと直接契約を持ち、作物を卸しているファームなので通年仕事がある。<仕事保証、一つの地域で確実にセカンドビザがゲットできる>
④ 宿泊施設は、ファームがシェアアコモデーションを事前に手配してくれる。<バックパッカーズより快適に過ごせる>
*バックパッカーズが手配される場合もあります。
⑤ バンダバーグまでの電車のチケット手配を行います。<出発日の人数によっては当社の車で行くので道中も楽しい>
⑥到着した翌日からすぐ仕事がある。<時間の無駄がない>

◇バンダバーグってどんな街?

オーストラリアにおける一大農産地です。ピッキングの聖地。
ゴールドコーストから420キロほど北上した地域で、海までも15キロほどとそれほど内陸ではありません。
ゴールドコーストからの所用時間は車で5時間、バス+電車で5時間ほどです。
市街地はゴールドコーストのサウスポート、サーファーズパラダイスを合わせたくらいで程度の広さで、病院、スーパーマーケット等生活に必要なお店、公共機関は全て揃っています。

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◇どんなファームなの?

ターキッシュ(トルコ人)夫妻、家族がファーマーとして地主から土地を任されて管理をしているファームです。
このターキッシュの奥さんが、宿泊先や送迎の手配をしてくれます。
市街地に滞在しますので生活の不自由はなく、ファームの送迎バスで毎日畑へ片道20分ほどかけて作業に向かいます。

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◇作物は?

主に、カプシカム(ピーマン)、ベビーカプシカム、トマト、ローマトマト、ズッキーニを栽培、収穫します。バンダバーグweb案内 (3)

◇仕事内容は?

野菜の収穫 (ピッキング)が主な仕事ですが、野菜でいっぱいになったバケツをトラクターに積み込む仕事
(バケツボーイ)や、野菜の苗の剪定(プルーニング)、苗を支える支柱やワイヤーを張る仕事(ワイヤリング)などがあります。
カプシカム、トマトは二毛作(1年に2回栽培し、収穫できる)ですので仕事の切れ間がほとんどありません。バンダバーグweb案内 (4)

◇働く時間はどれくらい?

実際の仕事の時間は、夏は3時半頃に起床、日の出とともに畑に出て、通常午前中に終わります。
日のよっては午後も仕事のある日もあります。

◇お休みはあるの?

作物を卸している契約先のスーパーマーケットが毎日やっていますので休日はほぼありません。
作物の転作、作付時期(トマトからズッキーニに変わる時期)等に休みがあることもあります。
(セカンドビザが最短でゲットできる)

◇いくら稼げますか?

給料は基本的に出来高制なのでいっぱい収穫した人ほど多く稼げます。
コツを覚えていっぱい収穫できる人と、だらだらと収穫する人では大きな差があります。
2週間は仕事を覚える時間、体を慣らす時間と考えましょう。
徐々に体も慣れて仕事のコツを掴むと稼ぎが安定してきます。
一日最低平均100ドルは稼ぐことも可能なので、家賃、食費’を差し引いて1週間300-500ドルの貯蓄をすることも可能。

◇どんな服装をすれば良いですか?

日焼け対策もありますが、農薬や葉、樹液などで肌が荒れることも考えられますので
長袖、長ズボン、手袋、帽子等を着用してできるだけ肌を露出しないように心掛けましょう。

◇宿泊はどうするの?

ファームが基本的にシェアハウス(二人一部屋程度)を用意してくれますが、シェアハウスがいっぱいの場合は、バックパッカーになる場合もあります。宿泊費用は1週間$140~170くらいです。

◇車は必要?

バンダバーグまではグダイスタディーが手配するバスか電車で移動、宿泊先から畑まではファームの人が送迎してくれますので必要ありません。現場までの送迎は$7~9くらいです。

◇持って行くものは?

タオル、帽子、長袖のシャツ、寝袋、手袋、虫よけスプレー、虫刺されの薬、
ピッキング用の衣類、ブーツ、長靴などはバンダバーグでも購入可能。
タックスファイルナンバー、給料振込のための自分の口座詳細(カード番号ではありません)
銀行口座は給料振込がオンラインで確認できるようにインターネットバンキングの登録をしておくと良い。
セカンドワーキングホリデーの申請書類 Form1263(コピーして複数枚用意)
日本食はゴールドコーストほど簡単に手に入らないので持っていったほうが良いかもしれません。

◇セカンドワーキングホリデービザは取れるの?

バンダバーグはセカンドワーホリの地域に指定されています。
また、このファーマーはセカンドワーホリ申請の際の申請書類にサインをする権限を持っているので
原則的にこのファームで88日間継続して働いた場合にサインがもらえます。

◇気を付けることは?

体調管理が一番大切!
夏は暑く、冬の朝は霜が降りるくらい寒い時も(日中は快適ですが)、そして乾燥しているので十分に水分の補給を心がける必要があります。雨の中でも作業をします。朝は夜明け前に起床するのは当たり前で、日の出とともに作業が開始しますので、夜は早く寝て体調を整えるようにしましょう。休みもほぼありませんので、クラブでパーティーなどの余裕はないと思ってください。また、シェアハウスでの飲酒、喫煙は出来ません。

ファーム生活開始から2週間程度は肉体・精神的にかなりキツイですが、この時期を乗り越えコツを掴めば慣れてきます。頑張って最初の2週間を乗り越えましょう。

88日頑張ろう!
このファームは88日間の実働期間を満了しないとセカンドワーホリの書類にサインをしてくれませんから、
キツくて無理だと感じた場合は別のファームを見つけたほうが良いかもしれません。
ただし、キツいのはどこのファームも同じでしょう。

友達をいっぱい作ろう!
日本ではありえない広大な自然、そしていろいろな国からやってくる自分と同じ年代の人達との協同作業です。
一緒に汗まみれ、泥まみれになって出来た友達は一生の宝物です。
一人でも多くの友達を作りましょう。